テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第10章 待っている恋人

二宮君はゆっくり舐めてくる。

雅紀「ん…ぁ…っ…あんっ…」

自然と声が出るのが恥ずかしい…

しっかり隅々まで舐められてしまう…

雅紀「和…くす…ぐったい…」

和也「ん?でもこうしてやるのも悪くないでしょ?」

もうされるがままだ…

和也「雅紀?雅紀…?」

俺はなぜかあの後の記憶がない…

やっぱり最近刺激が強いので意識が飛んでっちゃうのかな…

雅紀「ん…?」

和也「あっ、よかった。大丈夫?いきなり意識飛んでたみたいだから。」

雅紀「あっ…うん、だいじょ…」

俺の目線には少し屈んでいる二宮君から見える胸板が見えて…

雅紀「うぅ…⁉︎」

和也「はぁ?えっ…⁉︎ちょ…‼︎」

あぁ…もう…

俺どうかしてるぜ…だよ…

テレビの芸人さんがよく言う意味が分かったような気がする…

もう病気みたい…俺…

※雅紀さんがどうなったかはご想像にお任せします。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ