
隣の家の子犬さん
第10章 待っている恋人
恥ずかしくて顔から火が出そうだよ…
早く会いたいな…二宮君に…
そして1週間。
今日は二宮君が帰ってくる日。
昨日の電話によると夜に帰ってくるみたいでうちに来るということだ。
今日は仕事が休みで夜には二宮君が好きなハンバーグを作って待つことにした。
すると、
ピンポーン!
俺はドアを開けた。
和也「ただいま、雅紀。」
雅紀「おかえりなさい〜」
ドアが閉まると同時に抱き合う俺たち。
雅紀「会いたかった…」
和也「俺もだよ。」
俺は二宮君が靴を脱いだことを確認して二宮君を抱き上げた。
和也「わぁ…雅紀…」
最初はびっくりしたけどそのまま俺に掴まった。
二宮君をリビングに連れて行きソファーに降ろす。
雅紀「おかえりなさい…和…」
和也「うん…ただいま…?」
たった1週間だけなのにやっぱり会えないのは寂しかった…
早く会いたいな…二宮君に…
そして1週間。
今日は二宮君が帰ってくる日。
昨日の電話によると夜に帰ってくるみたいでうちに来るということだ。
今日は仕事が休みで夜には二宮君が好きなハンバーグを作って待つことにした。
すると、
ピンポーン!
俺はドアを開けた。
和也「ただいま、雅紀。」
雅紀「おかえりなさい〜」
ドアが閉まると同時に抱き合う俺たち。
雅紀「会いたかった…」
和也「俺もだよ。」
俺は二宮君が靴を脱いだことを確認して二宮君を抱き上げた。
和也「わぁ…雅紀…」
最初はびっくりしたけどそのまま俺に掴まった。
二宮君をリビングに連れて行きソファーに降ろす。
雅紀「おかえりなさい…和…」
和也「うん…ただいま…?」
たった1週間だけなのにやっぱり会えないのは寂しかった…
