テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第9章 守りたい…

背中に手を回してお互い足を絡める…

二宮君の首筋に顔を埋めた。

ちょうど体が跳ねて抱きしめる…

その綺麗な首筋に舌でペロッと舐める。

和也「ぁ…っ…」

ギュッと服を掴む…

そのまま舐めていると、

和也「ふふっ…雅紀…あんっ…くすぐったい…」

くすぐったそうに首を振る。

次はそっと二宮君の小さい耳を甘噛みする。

和也「はぁ…っ…」

ギュッと目を瞑った。

赤くなる耳をそのまま責める。

和也「はぁ…っ…あんっ…やぁ…雅紀…」

気持ちいいのか甘い声で鳴く二宮君…

和也「ひゃぁ…耳元やぁ…あんっ…」

耳元で喋ると反応して俺は意地悪をした。

和也「なに…?」

雅紀「ん?少しは良くなったかなって。」

和也「うん…ぁ…っ…」

そのままもっと…

可愛い二宮君が見たい…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ