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抑えきれない気持ち…

第1章 幼なじみ

雅紀sid

俺は今日1日ベットで寝ていた。

もうだいぶ体が良くなった。

でもなんで和は助けてくれたんだろう…

すると、

ガチャ!

和が部屋に入ってきた。

和也「はい。」

持ってきたのはお粥だった。

雅紀「あり…がとう…」

和也「これ薬。」

そう言ってまた部屋を出た。

やっぱり優しいところは変わらない。

人が困っていたら必ず和は助ける…

俺もいつも助けてもらったから…

俺はお粥を食べる。

和が作ってくれたお粥はすごい美味しかった…

薬を飲んで俺はまたひと眠りした。

嬉しかった…

短いけど和と会話が出来て…

もしかして…

和のことが好きなのかな…?

わかんないけど…

胸が熱いよ…

和はどう思ってるのかな…

俺のこと…

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