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和也sid

今日の相手は4人。

いつもこんな感じで毎日を過ごしてた。

「ありがとうございました…！」

体を重ねてお礼を言われる。

なぜかみんな求めてくる…

一回やったら止まらなくて…

雅紀とは離れた。

家が隣だけど関わることがなくなった。

今日の帰りは8時30半。

親は働いて夜が遅いから基本一人。

家に着きふと隣を見ると電気は点いてない。

出かけてるのかと思った。

でも彼奴は夜出かける奴じゃないし親は働いてるけど俺が帰る頃は何時も必ず電気は点いてる…

何気なく見に行くと雅紀が玄関で座っていた。

すると、

バタンッ…！

雅紀「はぁ…はぁ…はぁ…」

顔を赤くして苦しそうに倒れてしまった。

俺は側に行きおでこを触れる。

和也「やば…」

予想以上に熱かった…

病人をほっとくわけにもいかなく俺は自分の家に雅紀を運んだ。