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住み込みの性奴隷様

第1章 さよなら処女

「……っっもう!

この屋敷はなんなんですか!


一応いっとくけど、私は家政婦的な感じで今日から泊り込みで働く予定なんです!」




「悪いけど、それはいいや」



「はぁ?」



目の前にいた、黒髪で頭が良さそうなこれまた超イケメンさんは笑った。



「だって僕達は、家政婦なんて形上求めてるだけだしね。

ま、家政婦として最低限働いてはもらうけど。家事とかね」



…うん、普通じゃないですか。

自分の服をなおしながら私はリュウキを睨む。


そいつはぺろっと舌を出して笑う……むかつく!

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