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住み込みの性奴隷様

第1章 さよなら処女

「どうゆうことなんですか、えっと…」


「僕は唯。あっちの茶髪は竜騎だよ」


「じゃ、唯様。どうゆうことですか?」



ま、一応様付けを。主人なんで。


竜騎も表では様付けだね。



「僕達は、君に昼は家事を。

そして、夜は…性奴隷として働いてもらうね」




はあはあそうですかい、仰せのままに…


って、え?



「い、今なんとおっしゃりましたでしょうか、唯様…?」


敬語今更遅いって?

そんなのいいじゃないの!やらないよりはマシ!



「だからおまえは、俺らの性奴隷になって欲しいわけ。

ただの家政婦じゃねえ…住み込みの性奴隷、ってとこだな」



「はあああああぁぁ⁉︎

な、なにそれ⁉︎


……こ、コホン。


すいません、意味不明です」



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