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住み込みの性奴隷様

第1章 さよなら処女

「大丈夫?」



その優しそうな、男子の言葉に私は安心して大丈夫だ、と…





「答えられるわけあるかああぁぁ!


これは立派な犯罪ですよ⁉︎」




私の言葉に、リュウキと呼ばれた私を襲った男は鼻で笑った。



…むかつくけど良い顔してる。


茶髪に茶色の目、すっきりした輪郭に薄い唇。

モデル並みの超イケメン。



「そんな姿で言われたら、世の中の犯罪を語れないと思うけどね。

そのまま外へ逃げたら公然わいせつ罪、ってやつになるぜ?」



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