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曖昧☆Bboys

第64章 ワンコなLove

「イッたね...」


「だって彰吾が...」


「美味しかったよ。美咲ちゃんのラブジュース」


彰吾は立ち上がり顔中愛蜜まみれのままニヤっとイタズラに笑い手でそれを拭った。


「もうっ、お夕飯前にっ」


「はははっ...」


ちょっと恥ずかしくてでも嬉しくて抱きつくと彰吾もぎゅっと抱き締めてくれた。


「彰吾...好きよ」


素直にそう言えた。


彰吾の顔が近づいて口付けを交わす。




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