
セクシー女優に捕まった孟くん!?
第4章 寸前!?
駐車場に停めてあったスティングレィにナギサ嬢は乗り込む、あとから孟も助手席に乗り込んだ。
ナギサ嬢は何も言わない、エンジンを賭けゆっくりと駐車場を出て行く。
店の入口付近で、先ほど声を賭けた紳士と婦人が見ていた。
そのまま国道に出て、元来た方向へと車を走らせる。
しばらく車内は沈黙、日が堕ちて夕暮れに、ヘッドライトを電灯しないと走れない暗さになっていく。
スティングレィは、国道から脇道に入って行く。
先の方で、きらびやかに輝くネオンサイン?
そこへ、ナギサ嬢は向かった。
「少し疲れたから、休んで行きましょうね、孟くん、」
孟は、ラブホテルで休めるはずがない、これから疲れることをするところ!?
って突っ込みたかったがあえて言わない。
「はい、休んで行きましょう、ナギサさん、」(笑)
そのラブホテルの空きスペースへ、スティングレィを停めて、部屋の中へと入って行く。
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