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セクシー女優に捕まった孟くん!?

第4章 寸前!?


部屋に入ってみると輝いてるように見える。
照明がそうさせているのであろう、と孟は呆然と立っていた。


「ラブホテルは初めて、孟くん、」


「はい、初めてです、ナギサさん、」


「あはは、そうなの?初体験だね、」


「凄いです、ベッドは大きいし丸いんですね、」


ナギサ嬢はベッドの横のボタンを押してやる。


「凄い!これが回転ベッドですか、」


孟は、ベッドに仰向けになると、


「えっ?天井がガラス張りになってる。これって自分と相手も見ながらやれるのか、何だか変な気分になってしまいそう、」


「あはは、なんか子供みたいだね、孟くん、」(笑)

ナギサ嬢は、別のボタンを操作していた。
部屋全体がムード照明に変わる。


「うわぁ、凄いや、これからしたいって気分にさせてくれますね、ナギサさん、」


「しっ、この先はおしゃべりは無しよ、孟くん、」


ナギサ嬢は、孟の服を脱がせていく、互いの唇が重なり濃厚なキスをする。



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