
セクシー女優に捕まった孟くん!?
第3章 愛人契約!?
「手荒なことしたくないのでおとなしく聞いてくれ、孟くん、」
「あっ、その声は監督さんですね、聞きますから離してください、」
「これから、ある方と会食して欲しい、ただ名前と場所は教えられないのでこんなことしてすまない、」
「そんなぁー」(汗)
「大丈夫だから、心配はいらん、孟くん、」
こんなことされて、すっごく心配なんだけどと思っていたがあえて黙っていた。
それから、しばらく走ること数時間でどこかの御屋敷に着いたようだ。
スタッフに手を引かれ御屋敷へと入っていく。
「失礼のないように、孟くん、」
そう言って監督さんは手錠を外して出て行った。
「アイマスクを外してこっち来なさい、」
奥の方から、ご婦人の声がしたので、孟はアイマスクを外して見ると目の前のテーブルに豪勢な料理が並んでいた。
「君が孟くんね、遠慮せずに食べて、」
後ろに控えていたメイドさんにナプキンをしてもらう。
孟は、言われるまま料理をいただくことにした。
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