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檻の中の女

第4章 新入り





私は少しでも気をそらせようと、
新しい少女の方を見た。






「ん…っ」




少女は経験がないため、
身体を襲う媚薬や快感の刺激の強さが
強すぎるのか、顔を真っ赤にしていた。







「あ…や、やぁ!な、なにこれ…
か、身体が…」









はあはあという息遣いが聞こえてくる。







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