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檻の中の女

第4章 新入り







「あっ………!」



身体に流れ込んでくる媚薬と
伝わってくる振動で、
私の身体がいっきにのぼりつめた。



(どうしよう…すごく、気持ちいい…)






自分ではどうにもできないあまりの快感に、
私は息をするのももどかしくなった。













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