テキストサイズ

檻の中の女

第4章 新入り








「お、お願い…もう、やめて…」



そう懇願する少女にスタッフは、






「なに言ってるんだよ。
周りを見ろ。みんなあそこから涎たらして喜んでるだ ろ?お前もじきに、欲しくて欲しくてたまらなくなる さ。」






そうニタニタしながら言い返した。






「そ、そんな…


んっう…ふ」





少女は眉を寄せて耐えようとしている。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ