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双子姉妹・恋と愛

第3章 相対性選択


「そういう訳で、よろしくね、広太さん、」


「えー、はい、」


この場は、はいというしかなかった、広太である。

「あっそうだ、しばらく同居するなら、こんなところで寝てないで愛ちゃんのベッドルームに行きなさい、広太さん、」


広太は、仕方なく恋の言うとおりに愛のベッドルームで寝る。そうなると当然ながらこうなる。

あぁーん♪




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