
ワタシの履歴
第35章 複雑②
それから数本滑ると、クラブの時間になった。
久保さんと別々になり、私はクラブの皆と練習をした。
お昼ご飯は久保さんとボードの話をしながら一緒に食べた。
午後はクラブが無かったので、久保さんと一緒に滑っていたが、各自で自主練をしていたクラブ員とリフト乗り場で会い、久保さんも一緒に数人で滑る事になった。
皆が滑っていき、最後に久保さんがコースを滑り降りた時、クラブ員の河田君が久保さんにアドバイスをした。
すると、久保さんはすごく嬉しかったみたいで、リフトに乗っている時に嬉しそうに話した。
「河田さん、ウマイね!ってゆぅか皆ウマイ!なんなのこのスキー場!?」
「確かにクラブの皆ウマイよ~!私なんて今は級持ってるけど(この時はC級イントラ)、皆はもっと前から持ってるから、クラブとか出ても申し訳ないもん…河田さんホントにウマイよね!私もいつもアドバイスして貰ったりしてるんだ!」
「すごい環境だよ…マジで!ココにいたらウマくなりそう!」
「そっかぁ~そうだよね!」
私はまだ、この環境がスゴイ環境とは気付いていなかった。
なぜなら、他のスキー場は余り行った事がなかったからだ。
でも久保さんに言われたのが始まりで、徐々にこの環境の有り難みを知っていった。
久保さんと別々になり、私はクラブの皆と練習をした。
お昼ご飯は久保さんとボードの話をしながら一緒に食べた。
午後はクラブが無かったので、久保さんと一緒に滑っていたが、各自で自主練をしていたクラブ員とリフト乗り場で会い、久保さんも一緒に数人で滑る事になった。
皆が滑っていき、最後に久保さんがコースを滑り降りた時、クラブ員の河田君が久保さんにアドバイスをした。
すると、久保さんはすごく嬉しかったみたいで、リフトに乗っている時に嬉しそうに話した。
「河田さん、ウマイね!ってゆぅか皆ウマイ!なんなのこのスキー場!?」
「確かにクラブの皆ウマイよ~!私なんて今は級持ってるけど(この時はC級イントラ)、皆はもっと前から持ってるから、クラブとか出ても申し訳ないもん…河田さんホントにウマイよね!私もいつもアドバイスして貰ったりしてるんだ!」
「すごい環境だよ…マジで!ココにいたらウマくなりそう!」
「そっかぁ~そうだよね!」
私はまだ、この環境がスゴイ環境とは気付いていなかった。
なぜなら、他のスキー場は余り行った事がなかったからだ。
でも久保さんに言われたのが始まりで、徐々にこの環境の有り難みを知っていった。
