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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

「あっ!あぁぁっ!あん!あん!
気持ちいい…!
気持ちいいよ…!
ヤダっ…ヤダっ…なんか…なんか!」


息がかかる距離にある
和くんの顔が
私を艶っぽく見下ろす。


そして耳たぶを甘噛みしながら
低く囁いた。


『イケよ…』


「あぁ〜っ!!!」


私は生まれて初めて

イってしまった…

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