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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

シュウ先輩は
眼鏡の向こうに見える大きな瞳を
楽しそうに細めて

まるで実験でもしてるみたいに
位置や強さを変えて
いろいろ試しているみたいだ。

和くんの方は
ずっと乳首をつまんだり
優しく胸を揉んだりを繰り返していたけど
私の顎を掴み上に向けると
舌を差し込んでくる。

どうしても口から出てしまう声が
和くんに飲み込まれ
さらにいやらしく響き…

私の頭の中は
恥ずかしい声でいっぱいになった。


「んんぅ…ふぁっ…んぅっ!」


クリトリスにしっかりとあてられた
ローターの動きが突然強くなり
私の身体は跳ね上がった…

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