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責められたいの

第12章 キャプテンの彼女 2【完】

次に気が付いたのはお風呂場で…
私は誰かにお湯を掛けられ
何人もの男が放ったもので汚れた
身体を洗われていた。

ほじくる様に指を入れられて
白濁の液体がどんどん溢れ出すのを
私はぼんやりとした頭で見つめていた。

そういえば、ピルを飲んでって
お願いされた時から海斗くんは
この日のことを考えていたのかな…

私は今まで
海斗くんの何を見てきたんだろう。
…愛されてると思ってた。

今日、私は何人としたんだろう…
そしてあと何人と…

全てが終わった後、汚れきった私を
海斗くんはどんな目で見るんだろう…

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