テキストサイズ

責められたいの

第12章 キャプテンの彼女 2【完】

「あぁっ…いっぱいになっちゃう…!」


私の中で暴れまわる2本の肉の塊は
中の壁を隔ててせめぎ合い、
とてつもない快感を私に送る。


「あぁ~!だめ~!
い…っ…逝く…あ~!」


「デカい声…
海斗に聞こえちゃうよ(笑)」


意地悪く笑うその人に
内心腹を立てながらも、
私はその人に抱きつき声を上げ続け…
唇を奪われ舌を貪られても、
何の抵抗もできずに全て受け入れ
いつしか意識を手離していていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ