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地下病棟の秘密

第7章 薬に悩まされ



絢子「…」

涼「帰るの?」

絢子「…帰ります」

涼「そんな状態で歩いてたら襲われるよ
変な男に」

絢子「だけど…」

涼「空き部屋があるから行こう」

絢子「…」


こんな事いけない
勢いに任せてはいけないと思いながらも
この体をどうにかしてほしくて
絢子は
涼に連れられるまま
病院内の空き部屋へ向かった


絢子「…あの」

涼「何」

絢子「…私の意思じゃないから…薬の…
薬の副作用で…だから私…」

涼「わかってる」

絢子「んぅ、ンッ…」


キスされながら
ベッドに押し倒された絢子
薬の副作用は今も効いたままで強くなる
一方だった


絢子「は…あっ、ンッ…」

涼「安心して、すぐ良くなるから」

絢子「あ…本当、にっ…!?」

涼「本当」


足を左右に開かされ
下着の上からその中心を撫でられた

少し触れただけなのに下着の上からでも
わかるほどに濡れて
潤っていた


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