
地下病棟の秘密
第7章 薬に悩まされ
絢子「あの薬しか考えられない…でも…
どうしよう…」
体の火照り
原因はわかっていた
その火照りを収める方法も
だけど絢子はその方法を知っていながら
する事が
出来なかった
その行為事態を…
絢子「…」
涼「どうしたの?」
絢子「先生…ここ女子トイレですよ」
涼「わかってるよ、でも困ってるみたい
だったから助けに来たんだよ」
絢子「確信犯ですか…」
涼「違う、僕だって知らなかったんだよ
そんな副作用があるなんて」
絢子「きゃっ!?ちょっと…」
涼「(笑)」
いたずらっこのように
スカートをめくり絢子を挑発した涼
時間が経つにつれ
絢子の体は敏感になり
少し触れられただけでもおかしくなりそ
うだった
絢子「先生のせいで私…」
涼「何?」
絢子「…いえ…何でもありません…」
涼「…」
