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うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww

第6章 お前と違って可愛いよな

意識していない時は、

自転車の荷台にも、

二人乗りにも、

お腹に腕を回して抱き着く事も、

平気で出来た。


でも、

自分の気持ちに気付いてしまった今…

(どどどどどどどうしよう⁈ )

密着する身体に、蘭の心臓はまた大きな音を立てて暴れていた。


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