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君の瞳に映るもの

第1章 朝から……?

 それが男を刺激してしまうことになるのは火を見るより明らかで、私の中で硬さを取り戻し、男はニヤリと笑った。

「あ……っ」

 やだ、さっきより太い……。

 緩やかに腰を動かしながら私の中で硬さを取り戻した熱は、まだ足りないとでも云うように自己主張する。

 ゆっくりと腰を使い、その熱で再び私の中を掻き回す。

 さっきまであんなに激しくつつかれていたにも関わらず、ぐちゅぐちゅにされた秘所はビクビクと震えながら男のモノを簡単に呑み込んでいく。

 下半身だけが自分の意識から切り離されたみたいだった。

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