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先生、駄目ですっ……

第14章 先生はメス奴隷 3

村田先生の方は女性慣れしてるのか、さして変わった様子もなく、ビールを飲む。

少しはだけた浴衣からがっしりとした胸元が見えてドキッとしてしまう。

その時、脳裏に高木くんが浮かんだ。


高木くん……


高木くんは彼氏ではない。

私は体を弄ばれてるだけだ。

学校で犯されたり、ネットで痴態を垂れ流されたり、最近では屋外で抱かれることもしばしばだ。

酷いことをされてるのに……

体も心も高木くんを求めてしまう。

教え子と関係を持つこと自体罪深いのに、私は教え子に調教をされている。

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