
闇の王と光の騎士
第16章 闇の王の粛清
まあやはうつ向いたまま固まってしまう。
「もう煮えきらねぇな……よしわかった!!」
みぃみぃはまあやの手を握る。
「なっ!?」
「俺と結婚しよう!!」
「は……はぁああっ!?」
斜め上をいく予測不能な言葉にまあやは全く違う取り乱しをしてしまう。
「ちょっと地味だけど奥ゆかしいって言うか、よく見りゃ美人だし。白いパンツも嫌いじゃねぇし」
「ちょっ……ちょっと何言って……」
生まれてはじめてされたプロポーズにまあやは顔を真っ赤にさせた。
「夫婦ならこんな無駄な戦いしなくていいだろ?」
「馬鹿じゃねー!!」
「至上最悪のプロポーズだな!!」
「ぜってーフラれっぞ、あれ!!」
賊の仲間達は爆笑して冷やかす。
「もう煮えきらねぇな……よしわかった!!」
みぃみぃはまあやの手を握る。
「なっ!?」
「俺と結婚しよう!!」
「は……はぁああっ!?」
斜め上をいく予測不能な言葉にまあやは全く違う取り乱しをしてしまう。
「ちょっと地味だけど奥ゆかしいって言うか、よく見りゃ美人だし。白いパンツも嫌いじゃねぇし」
「ちょっ……ちょっと何言って……」
生まれてはじめてされたプロポーズにまあやは顔を真っ赤にさせた。
「夫婦ならこんな無駄な戦いしなくていいだろ?」
「馬鹿じゃねー!!」
「至上最悪のプロポーズだな!!」
「ぜってーフラれっぞ、あれ!!」
賊の仲間達は爆笑して冷やかす。
