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dolce

第1章 アイツが戻ってきた、、、



するとみんなも私と同じことを思ったのか私に便乗して拍手をした


すると赤城の表情に動揺の色は消え、これが当然だとでも言いたげなドヤ顔をしていた





「私音楽が、、、

こんなに楽しかったの初めて」


私は赤城に向かって言った


「俺が入って良かっただろ?」


私の言葉を聞いた赤城は少し動揺していたようだったけど、相変わらずのドヤ顔でそう言った



「まーね

なんか悔しいけど」

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