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もっとして♡

第4章 淫乱家庭教師♡Part2

春side

あれだけしたのに、ちょっとテクを加えただけ!!?

あたし………持たない気がする…。

春「ど、どっちも要らないからっ!!」

彰「……え?同時にして欲しいって?」ニヤ

は?どこをどう聞き間違えてそうなるの…

爽「欲張りだな~春は」ニヤ

意味分かんない。

ギシッ

あたしは上半身を起こした。

そして、ただ唖然で固まってるあたしを余所に爽くんと彰也がいつの間にか服を脱いでいた。

彰也が彼氏の時は腹筋が凄い綺麗だったんだけど、今も変わらず綺麗。
ってか、全体的に綺麗。

思わず彰也の身体に見惚れていたら彰也が近づいてきた。

彰「何?俺の身体ずっと見て」

チャラけたように軽く聞いてきた。

春「あの時と変わらない綺麗な身体してるなぁって思って…」フフッ

あたしは自然と笑って言ってしまった。

爽くんの事を考えないで…。

彰「ッ…///」

ん?何で彰也、目を逸らしたんだろ…?

そんな考え事してたから気づかなかった。

ムニュ…

春「ひゃぁっ///」

突然後ろから胸を揉まれた。

爽「そんなに兄貴の方がいいんだ、春は。」

ちょっと怒りを含んだ声を爽くんが出した。

いつの間にかあたしの後ろに移動していたのだ。

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