
もっとして♡
第4章 淫乱家庭教師♡Part2
春「ひゃあ“ぁ“ぁ“ぁ“あ“ーーーーー!!!!」
ビクビクビクビクビクンッ……
プシャッ…ジョボジョボ…
あたしはほぼ痙攣みたいなイき方をしたうえ、潮を吹いてしまった。
あ…ダメ…
目の前がチカチカする…。
さっきの爽くんが言った意味深な言葉の意味が分かった。
意識を飛ばすなよって意味だったんだ…。
彰「あぁーあ。一発だけって言ったのに、何発イってんだよ…」
彰也はあたしの胸から顔をあげてあたしの顔を見た。
爽くんは肩にかけていたあたしの両足を下ろす。
でも、床に足がついても力なんて入るハズもなく…。
カクン…
彰「おっと…」
倒れそうになったあたしを彰也と爽くんが支えてくれた。
爽「俺、春が潮吹いたから顔が濡れたんだけど…」
あたしの目の前には彰也の顔と濡れた爽くんの顔がぼんやり映る。
けど、話しかけてくる声なんて全く耳に入ってこない。
口も開きっぱなしで、よだれも垂れているだろう。
目も焦点を捉えられてない。
春「はぁはぁはぁはぁ…」
今は荒い息しか出てこない。
意識は飛ばさないように一生懸命留まろうとするあたし。
だって、意識飛ばした後、何されてるか怖いしね…。
