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もっとして♡

第4章 淫乱家庭教師♡Part2

………………………

彰「ココ」

俺達は今、春のマンションの部屋の前に居る。

ピンポ-ン

俺がチャイムを鳴らす。

あぁ…何か緊張してきた。

………………ガチャ

少し時間が経ってからドアが開いた。

春「ふぁー…ぃ……‼??!」

彰、爽「「っ…//////」」

春も驚いて固まっているが、俺達も顔を赤くして固まった。

だって…………若干濡れた髪に、眠てたのかトロンとした目…それにミニワンピ…

ミニワンピは、もうパンツ見えるんじゃないかって程で短い丈に、胸元が大きく開いている。

キィ…

春の容姿に見惚れていたら、春がドアを閉めようとしてるのに気付いた。

ガッ…

爽「おいッ!!」

間一髪、爽が閉まる前に止めた。

グイッ…

俺も後から力を込めて開ける。

女の春が男の俺らに勝てるはずもなく、ドアは全開になった。

春「ち、ちょっと待って…///き、着替えてからにさせてっ///」

顔を真っ赤にしながら必死にドアノブを引っ張る春。

爽「はぁ?その服でいいじゃん」

彰「エロいし、俺はそのままの格好が良いけどなぁ♡」

春「そ…いう事じゃ…無くて///いや、まぁそういう事なんだけど…//」

爽「取り敢えずさ、俺、謝りに来たんたけど。」

春「へっ!?」

よっぽど驚いたのかドアノブを引っ張るのを止めた。

爽「…さっきはごめん。俺、アノ男に嫉妬した。あと俺、春と別れるなんて論外だから…」

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