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もっとして♡

第4章 淫乱家庭教師♡Part2

彰「まぁ、くわしくは俺ん家で聞くわ。そこに車停めてあるから、行くぞ!!」

グイッ

そう言ってあたしの腕を引っ張ったが、あたしは踏ん張った。

春「イヤ!!!」

彰「あ?んだよ…」

春「もう爽くんに誤解されたくないからッ…」

もう、誤解を招くような事はしたくない。

彰「はぁ…爽には言わねぇって…」

春「でも彰也、何してくるか分かんないもん!!そんな男信用出来ないよッ!!」

ピクッ

彰「そんな男………それは聞き捨てならないな。」

あ、ヤバイッ!!

怒らしちゃったかも…

ダンッ…

あたしは壁に押さえつけられた。

今は夕方。
ここの通りは人通りが少ない。

彰「元彼を“そんな男”呼ばわりは酷いんじゃねぇーか?」

春「ッ…放してよッ!!彰也はそんな男じゃない!!本当の事、言って何が悪いの?」ギロッ

あたしはめいいっぱい反抗して彰也を睨んだ。

ここまで来たなら、言いまくってやろうじゃない!!

春「彰也より爽くんの方が全然カッコイイし、優しいし、賢いし、あたしを想ってくれてるし、sex上手いしッ…」

プライドが高い彰也はあたしの言う言葉を聞いて次第に眉間にシワが寄っていく。

彰「そんな生意気な口、俺が塞いでやるよ」

そう彰也が言った瞬間、あたしの口に彰也の口が重なり、舌も入れてきた。

春「んんん!!!やぁんん!!」

あたしは嫌がって顔を左右に振るが、彰也は止めてくれない。

それどころか、舌を無理やり絡めてきた。

春「んやっ‼んんんっ‼んんふ‼」

舌を噛んでやろうか……


そう、考えたとき、


爽「な…にしてんの…」


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