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ショートラブストーリー

第7章 高橋②

「足、どうかした?」

俺はニヤリと笑うと、台に寝てるせいで宙に浮いた足を膝から上に撫で上げた。

「やぁ…あんっ。」

撫でながら、フレアスカートの裾を一緒にまくり上げると、ブラジャーとお揃いのフリルがついたパンティーが目に入る。

白い下着って…結構エロい。

俺も段々余裕が無くなってきて、内腿を撫でながらパンティーの上からワレメをなぞった。

「はあぁぁん!!」

足が閉じられないからか、腰をくねらせて快感を堪えるのが逆に色っぽくて堪らない。

「気持ちいい?…このままだと下着ベタベタになっちゃうよ?」

ワレメを上下に撫でながらたまに指を強めに押し込むと

「あんっ…!!やぁっ!!…お、ねがい…」

「ん?」

「もぅ……無理…。直接…触ってぇ…!!」

真由美ちゃんの指がパンティーにかかる。

もどかしそうに脱ごうとする仕草に…うわ、俺の方が無理だ!!

パンティーを脱がし、両足を抱えてM字の体勢を取らせると舌をその奥に潜らせた。

「んっ!!はぁ…ぁっ、ふあぁん!!」

クチュクチュと湿った音が響く。

動かす度に溢れる愛液の匂いと味に、俺の興奮が高まっていく。

真由美ちゃんの腰が浮き…俺は舌を根元まで差し込んで、更に激しく抜き差しする。

「あっ!!はっ!!あぁっ!!はあぁぁん!!」

真由美ちゃんが作業台に爪をたてる。

顎を上げて肩をつぼませて堪えてるけど…そろそろ、かな。

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