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ショートラブストーリー

第7章 高橋②

真由美ちゃんの足の間に体を入れ、ブラウスのボタンを外す。

ステンレスの台に反射した光のせいか、白いブラジャーが妙に輝いて見えた。

ブラジャーの肩紐を下げて、おっぱいを出して揉む。

「あ…はぁあ…ん」

ぷるんぷるんと揺れるおっぱいを柔々と揉んでいると、乳輪と乳首がぎゅっと縮まってきた。

わざと乳首に触らずに、柔らかい肌の感触を楽しんでいると

「やあ…っ…焦らさないで…」

真由美ちゃんが甘い声を洩らす。

「ん?何が?」

にっこり微笑んで、人差し指で乳輪と乳房の境をくるくる円を書くようになぞる。

「あぁんっ!!やぁ…ん」

切な気に目を細める真由美ちゃんに、俺も妙に興奮してくる。

「どうしてほしいか言ってごらん?」

「はぁ…っ。触って…っ」

「どこを?」

真っ赤になって眉を下げながらも俺を睨んで

「…ち…くび…」

消え入りそうな声で告げる。

「触るだけでいいの?」

からかうような口調に、真由美ちゃんの目が潤んだ。

「…いじわる…しないで…」

その声と表情が、俺の中のツボを刺激した。

ゾクゾクとした感覚が下腹部に広がる。

両手でおっぱいを掴むと、揉みながら指の間に挟んで擦り合わせた。

「はぁぁん!!あっ…ひゃあんっ」

固くなった乳首を摘まんでコリコリしたり、舌で舐めたり吸ったりして攻めていると、真由美ちゃんの足がもぞもぞ動き始めた。

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