
あさちゃん
第4章 本音
あさみは幾つか手に取って、自分の体に合わせながら、近くにあった姿見の鏡を見ていた。そして優に
あさみ「優くん。ど、どうかな?」
と、恥ずかしながらも、似合っているかどうかを尋ねる。優はあさみの裸を見たこともないので、なんとも答えようがなかった。
普段、姉たちの下着姿は見慣れているものの、改めてこういう場所に来て、しかもクラスメイトの娘に、下着云々という状況に、どぎまぎしていた。
優は根っからの巨乳好き。お気に入りのエロ本でも、当時を代表する巨乳AV女優の夢野まりあ、朝倉まりあの二人が大好きだった。
しかしそれをぶっ飛ばすほどの、下着を充てたあさみの立ち姿。ブラの大きさからいえば、お世辞にも姉二人と比べると、巨乳という訳ではない。
しかし、恥ずかしながら優に自分の姿を尋ねる様子は、優を興奮させるのには十二分だった。
優「あ…うん。それ、好きかも」
あさみ「本当に!?色はどんなのが好き?」
優「ん〜…黒とか、青とか…ピンクもエロ…か、可愛いと思うよ」
あさみ「そっかぁ〜…黒、青、ピンクかぁ…」
あさみはその三つを交互に見比べ、悩んでいた。
あさみ「優くん。ど、どうかな?」
と、恥ずかしながらも、似合っているかどうかを尋ねる。優はあさみの裸を見たこともないので、なんとも答えようがなかった。
普段、姉たちの下着姿は見慣れているものの、改めてこういう場所に来て、しかもクラスメイトの娘に、下着云々という状況に、どぎまぎしていた。
優は根っからの巨乳好き。お気に入りのエロ本でも、当時を代表する巨乳AV女優の夢野まりあ、朝倉まりあの二人が大好きだった。
しかしそれをぶっ飛ばすほどの、下着を充てたあさみの立ち姿。ブラの大きさからいえば、お世辞にも姉二人と比べると、巨乳という訳ではない。
しかし、恥ずかしながら優に自分の姿を尋ねる様子は、優を興奮させるのには十二分だった。
優「あ…うん。それ、好きかも」
あさみ「本当に!?色はどんなのが好き?」
優「ん〜…黒とか、青とか…ピンクもエロ…か、可愛いと思うよ」
あさみ「そっかぁ〜…黒、青、ピンクかぁ…」
あさみはその三つを交互に見比べ、悩んでいた。
