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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第3章 ~冬休みは危険がいっぱい!?~



「ねぇ、お兄ちゃん……気持ちいいことして?」

「だめだ……そういうつもりなら、もう一緒に入らないぞ」

「んー、だってさっきのアレすごく気持ちよかったんだもん」

 ────それは否定するつもりはないが。

「ハァ……少しは我慢しろよ」

「だって……お兄ちゃんの指と舌、気持ちいいんだもん」

 ちゃぷんっと、凛音は俺の手を掴み自身の秘めた場所に誘導する。


 

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