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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第3章 ~冬休みは危険がいっぱい!?~


「っ、んぅ……」

 凛音は俺の手を使って勝手に弄り出す。
 お湯の中でねっとりとした液は意外に溶けにくく指にまとわりつく。


「こら、風呂の中でやるとのぼせるぞ」

「……そうなの?」

「ああ、気持ちよくなっても気持ち悪くなるぞ」

「んぅ……ちょっと……だけでも?」

「凛音はエッチな子だな……ちょっとで我慢できるのか?」


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