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お嬢様のえっちな遊び

第6章 慈愛の歌に童子のラッパ

子爵と孤児院の母
後援者としての仕事の話
融通した資金がどのように使われたか、またどの程度見積もるか、思う以上に長引くとクレアの申し出もあり一泊する決断に至った

「よろしくお願い致します」
「狭いところですが」

30半ばには見えないシスターのクレアが会釈した



―…



……その夜のこと
一番の年長者で13歳のルイは一人違うところで寝ていた
年下の孤児たちで部屋は溢れ、ルイは布団がぎりぎり一組ひける本が蔵書されている部屋で眠っていた

(可愛い…)

エリスはそこに忍び込む
そっと寄り、お互いの唇を触れ合わせながらついばみ毛布の中にある股の雄を服の上から形を確かめた

(オチンチン…)

立派な形をしてくる頃、ルイは起きて目の前のエリスに困惑した
美しく、口の端に糸が引いていた



「なっ…!?」
「ルイももう大人ね」
「な、何をして」
「ね…大人になりたくない?
……………皆には内緒よ……」



女を知らない男の子の少し怯えたような顔に興奮しながらまずは優しくキスして緊張を解いてやる

下唇から始まり輪郭から鼻や耳と顔中を舌が這っていく

舐め回されたルイはエリスの匂いで包まれて女の欲望の深さにたじろぐが興奮してるようだった



「お姉さんに任せて…」



唇を割って舌を入れると初めての男の子をゆっくりリードする

戸惑いがちなルイの舌を絡めとって深いキスを楽しみ、これから比べられる女性となることに高ぶっていく
雌の味を教え込みながらも唾液を入れて汚していく

寝たままのルイはエリスに上から唇を貪られて興奮し虜になって舌を突き出していたが、目は透き通る肌とムチっとした胸が覗くそこに釘づけだった



「触って…」

ルイに胸を触らせる
胸が13歳児に揉まれ揺れる

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