
そして僕等は絡み合う
第2章 宮脇 詞の場合
撮影翌日…先ずは店長に、昨日の報告をした。
「……てな感じで、最終的には私も撮影されちゃったんですが、それはお遊びかと思いますので、ここだけの話でお願いします。」
「ん~分かった!まっ滅多に出来ない経験だったね!」
然して驚いてない、店長に
「まさか…店長もグルじゃないですよね…。」
「なっ!そんなのグルって、どうすんの!」
そうは言ってるが、目が泳いでるし!
怪しい!
「店長~!」
「はいはい!売り場に戻~る!」
誤魔化した!
益々、怪しい!
ぶうたれながら売り場に戻ると、柴多が私を見て何か言いた気だった。
「柴多~何かあった?」
「あぁ…昨日どうだったのかなって…。」
柴多、気にしてくれてたんだ!
「……てな感じで、最終的には私も撮影されちゃったんですが、それはお遊びかと思いますので、ここだけの話でお願いします。」
「ん~分かった!まっ滅多に出来ない経験だったね!」
然して驚いてない、店長に
「まさか…店長もグルじゃないですよね…。」
「なっ!そんなのグルって、どうすんの!」
そうは言ってるが、目が泳いでるし!
怪しい!
「店長~!」
「はいはい!売り場に戻~る!」
誤魔化した!
益々、怪しい!
ぶうたれながら売り場に戻ると、柴多が私を見て何か言いた気だった。
「柴多~何かあった?」
「あぁ…昨日どうだったのかなって…。」
柴多、気にしてくれてたんだ!
