
そして僕等は絡み合う
第2章 宮脇 詞の場合
「はい!出来た~!」
髪も綺麗にセットされる。
そこに高橋さんも現れ
「お~!宮脇ちゃん別人みたい!」
なっ!
それ褒め言葉じゃないよね!
ムッとして振り向くと、私のコーディネートした服を来て、髪型もフォーマルにセットされた、お世辞抜きでカッコいい姿の高橋樹が立っている。
ポカ~ン…と、つい見とれてしまうと
「宮脇ちゃん、口開いてるよ。惚れたっしょ!」
ニヤッと笑って、腕を組みながらふん反りかえってる。
「惚れるかぁ!」
悔しい~!
たまたま、高橋さんだったんだ!
高橋さんより、カッコいい人いっぱい居るもんね~!
髪も綺麗にセットされる。
そこに高橋さんも現れ
「お~!宮脇ちゃん別人みたい!」
なっ!
それ褒め言葉じゃないよね!
ムッとして振り向くと、私のコーディネートした服を来て、髪型もフォーマルにセットされた、お世辞抜きでカッコいい姿の高橋樹が立っている。
ポカ~ン…と、つい見とれてしまうと
「宮脇ちゃん、口開いてるよ。惚れたっしょ!」
ニヤッと笑って、腕を組みながらふん反りかえってる。
「惚れるかぁ!」
悔しい~!
たまたま、高橋さんだったんだ!
高橋さんより、カッコいい人いっぱい居るもんね~!
