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君と描き始める未来に

第8章 親善旅行?

「「乾杯!!」」


ひとっ風呂浴びて、みんな浴衣で広間に集まって、夕飯は地元の名産で舌鼓を打つのを楽しみである…が!今日も魔宴にならなきゃいいけど…。


「今日も楽しかったわね!」


「お城、広かったよな~。」


「市内でも、結構色んなものあるのね!」


「あれ!美味しかったねぇ~!芋とアンコが入った。」


「いきなり団子!」


俺以外、テンション高いな…。


いけないと分かっていても、たて続いて母さんから、クリティカルヒットくらってて辛い。


一人で、ぼう~っとして飲んでると。


「明日は~?」


「豚骨ラーメンよ!ねぇ~志信!」


いきなり振られた。


「はい?」

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