
君と描き始める未来に
第8章 親善旅行?
「志信!」
突然で驚いてる
「エネルギー補給…。」
香織は一瞬目を開くが、直ぐに微笑んで
「もう~。」
お互いが、目を伏せて顔を近付ける…柔らかい唇に触れ…
「志信~!次どこなの?」
車越しから、母さんの声
「………。」
「志…信…。」
香織も苦笑い。
よもや見られてるとしたら…と、俺は天を仰いだ。
*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:
移動の車の中では、母さんがみんなに買って来たもので、盛り上がっていた。
「ゆるキャラ、グッズ沢山あったわ~!」
行く先々、ゆるキャラにハマって買い漁ってたな…。
突然で驚いてる
「エネルギー補給…。」
香織は一瞬目を開くが、直ぐに微笑んで
「もう~。」
お互いが、目を伏せて顔を近付ける…柔らかい唇に触れ…
「志信~!次どこなの?」
車越しから、母さんの声
「………。」
「志…信…。」
香織も苦笑い。
よもや見られてるとしたら…と、俺は天を仰いだ。
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移動の車の中では、母さんがみんなに買って来たもので、盛り上がっていた。
「ゆるキャラ、グッズ沢山あったわ~!」
行く先々、ゆるキャラにハマって買い漁ってたな…。
