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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

そして、ホタルちゃんの部屋に入って。


「ホタルちゃん誕生日おめでとう。遅くなったけど、これっ。」


紙袋ごと渡す。


「キラリちゃん。ありがとう。私からも、誕生日おめでとう。」


手のひらぐらいの化粧箱をホタルちゃんから受け取る。

同時に…

「開けてもいい?」


あはは(笑)(笑)


ホタルちゃんにもらったのは前から欲しかった。
イヤリング♪


「わぁ!綺麗♪ありがとう。」


ホタルちゃんは紙袋から出して、こういうの前から欲しかったんだ♪
着てもいい?


「どうぞ、どうぞ。」

薄いピンクのワンピースを試着する。


「わぁ!ぴったり!久実ママはセンスいいょね♪」


「うっ!バレてた?」

「うん、もちろん、キラリちゃんにこういうセンスないもん」


「わぁ!ゆってくれますね!」


わたしはホタルちゃんの脇の下を擽る。

キャハハ キャハハ♪

あはは(笑)





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