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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

落ち着いたところで、わたしはベッドに腰掛ける。

ホタルちゃんはジュースを持って来て、椅子に座る。


「どうだった?デート。」

「どうだったって何を?」

本当はあまり聞きたくなかったけど、ほらね;


「まぁその~いろいろと。」


「先輩と港町を二人用自転車で探索した。」


「ふぅーん、普通だね?」

「あれっ?なんか期待した?」


「いゃーその~?」

「キラリちゃん大丈夫。魔法のキスしたから…」

「うふふ…わ?」


「うーん、うふふ…わ。うふふ♪」


「そっか?したんだ!」


「まぁ、そう言うこと!」

あはは(笑)


「これっ?他の人が聞いたらなんのことやら…だね!」


「だね!」(笑)


「ところでキラリちゃんは好きな人いないの?」


「うーん、片思いはいるんだけど…」


「えっ!どんな人?」


「どんな人っていうか?一口で説明できない!」


「わぁ!わぁ!気になる~」




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