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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

そして、ハンバーガーショップを出て、那奈ちゃんのマンションへと向かう。

わたしと那奈ちゃんは腕組みして歩く。
途中で由美ママのところへ電話して置いた。
晩ご飯はお友達のところで食べるって;


那奈ちゃんとキッチンで晩ご飯の支度をする。


冷蔵庫から、手羽先を出して、鍋に甘醤油で煮ている。

流し台には解凍されたブラックタイガーがある。
それを那奈ちゃんは慣れた手つきでさばいていく。

まな板で背ワタを取り包丁目を入れて、パン粉を着けていく、 まるでプロ級の手捌き!

わたしはパン粉着けを手伝う。

「びっくりした?私いつもママの代わりでパパにご飯作っているんだ」

「へぇー!ママの代わり?わたしも毎日、ママの代わりしている。」


「えっ!キラリちゃんのママ。作らないの?」


「あぁ…作らせたら、不味くて食えたもんじゃないや!」


「へぇーそうなんだ!」





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