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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

久実ママの肩を揉んでるとわたしのバストが当たる。

「キラリちゃん。おっぱいまた大きくなったんじゃない?」


「そんなことないょ。」


「今度ワンサイズのブラジャー買って来てあげようか?」


「いぇ、結構です!ママに買わせると大変!下着だけはわたしが買いますから。」


きっぱりと断わる!
久実ママに買わせるときっと派手なものであろう。
小さいときから、私服は久実ママが選んでいた。
今も普段着は買って来てくれる。

学校の夏服になると下着が透けてしまうので…
白か薄い水色のブラジャーをしていた。

そうじゃなくてもこのバストでは目立ってしまう。
時々、クラスの女の子は派手な赤とかピンクのブラジャーをしている。
小さいバストをカバーしているかのようでもある。
それとも、わざと男の子に誘惑しているのであろうか?セーラー服から、透けたブラジャーを見たら…
そりゃもー、男の子は大変である。





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