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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

それから、試験勉強に身が入らず、わたしは家に帰る。

放心状態のまま、キッチンテーブルに着く。


そうだったのか?
キスのレクチャーしなければ良かったと後悔した。

すると、久実ママが…


「今日、由美さんは夜勤だから、ホタルちゃんと晩ご飯食べようね。」


「ぁーあ」


上の空で返事する。

「だから、キラリちゃんが作ってね♪」


「はい、はい。」


そうなのです!久実ママは料理が下手で、いつもわたしが作っていた。

今日は気乗りしないけど仕方ないや。

キッチンに行き、晩ご飯の下拵えをする。

そんなわたしをテーブルに座って見ていた。

いつものようにテーブルの上に爆乳を乗せている!

それは見慣れてしまって、わたしは何とも思わない!これでいいのか?
わたしの気持ちはどうする?





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