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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

平日のある日。

わたしは学校の給食を食べて、昼休み時間。

担任の先生に呼び出されて、ママから電話があって直ぐに帰るように言われた。

わたしは急いで家に帰った。

玄関を開けて。

「ママーどうしたの?」


すると由美ママがキッチンの椅子に座ってる!?


「えっ!由美ママ。どうしたの?」


「久実さんに言われてキラリちゃんを待っていたの」


「ママは突然なんだから」


「なにか?私に大事なお話しがあるんでしょ?」


ちょっと待って!ボクはまだ心の準備ができてないんだから;
久実ママも朝、言ってくれれば良かったのに;


ボクは冷蔵庫のジュースを持ってきて、心を落ち着かせようとしていた。


「由美ママ。リビングで話さない?」


「いいわょ。キラリちゃん。」


由美ママを長いソファーに座ってもらう。
ボクはその横に座る。
正面向かって話す勇気がなかったからである。



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