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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

冴斗君は家の近くまで送ってくれた。


「冴斗君ありがとうね。お礼しなきゃだね」


「お礼かぁ…楽しみにしとく(笑)
また、連絡ちょうだい♪」


「うん。。じゃ、行くね。バイバイ」


「バイバイ」


ヒロミは家に帰った。。



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