
好きでした。
第5章 ひとりぼっちのクリスマス
家に帰るとママが居て
いつもと変わらない様子だったから、
美華が上手く誤魔化してくれたんだと思った。
自分の部屋に入って時計を見ると
シャワーに入っても何とか間に合いそうな時間…
急いで入ることにした。
脱衣場でふと鏡を見ると
真治から貰ったネックレスが無かった。
「嘘!落とした!」
落ちついて考えてみたら
カラオケに行った時は有った。
でもお酒を飲んだ後から記憶は無い…
カラオケボックスか冴斗君の家しかないか。。
ヒロミはネックレスに気を取られてて
首筋に付いた赤いマークに気が付かなかった。
(あーもぅ、取りあえずシャワー浴びて…
電話するか~はぁ~)
.
いつもと変わらない様子だったから、
美華が上手く誤魔化してくれたんだと思った。
自分の部屋に入って時計を見ると
シャワーに入っても何とか間に合いそうな時間…
急いで入ることにした。
脱衣場でふと鏡を見ると
真治から貰ったネックレスが無かった。
「嘘!落とした!」
落ちついて考えてみたら
カラオケに行った時は有った。
でもお酒を飲んだ後から記憶は無い…
カラオケボックスか冴斗君の家しかないか。。
ヒロミはネックレスに気を取られてて
首筋に付いた赤いマークに気が付かなかった。
(あーもぅ、取りあえずシャワー浴びて…
電話するか~はぁ~)
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